まず一番大事な結論を言います。

アメリカは「発祥の地」ではありません。 

HIPHOPのルーツは?

アフリカとヨーロッパにあります。

リズムはアフリカ

メロディーはヨーロッパ

これらがアメリカで出会い、現在の音楽HIPHOP(総称)が生まれました。

アメリカは「文明史・芸術史・エンタメ史」

のスケールで見ると、圧倒的に“新しい国”です。

国家としても(1776年)新しいですが、

**文化的にも「ミックス&再編集の文明」**であって、

根源の発祥地ではありません。

だから、

「ふぇちゃるま」が言っている感覚が正確なんです!!

リズムの発祥 → アフリカ

メロディ・ハーモニーの体系化 → ヨーロッパ 

エンターテインメント・舞台芸術の制度化 

→ 地中海世界〜ヨーロッパ 

では、アメリカは何をやった場所か? 

アメリカは「発祥の地」ではなく、「再編集と爆発の地」

アメリカは:アフリカのリズム

ヨーロッパの和声・楽器・制度

先住民文化

移民文化

これらをミックスして、商品化して、世界に拡散した文明

アメリカ発のものの正体 

ジャズ → アフリカリズム × ヨーロッパ和声

ブルース → アフリカ的歌 × 西洋楽器

ヒップホップ → アフリカ的身体性 × 都市文化 × テクノロジー

        ブロードウェイ、ハリウッド → ヨーロッパ演劇の再設計

「発明」ではなく「融合と再構築の天才」

文明の「年齢」で超ざっくり並べると 

アフリカ:人類+リズムの故郷(10万年スケール)

中東・エジプト:文明の制度化(5000年以上)

インド・中国:精神文明と体系化(4000年以上)

ヨーロッパ:構造化・抽象化・記譜化きふか(3000年以上)

アメリカ:再編集と拡散(たった250年)

日本はこの中に含まれていません。

日本はこの一覧に対しどのような位置付けか?

これはまたの機会に解説しますね。

だから、

HIPHOP(ストリートダンスの総称)を理解する上で

5大ジャンルを学ぶと、Groove構造が理解でき、身体に落とし込むことができるわけです。

Groove=Boolgalooは、文化の中でしか育てることができないんです。

だから、まずは知識なのです。

続く・・・