説明説明

日本人とアフリカ人、フランス人が一緒に踊れるコミュニティ

FEECC'AAL MAA:ふぇちゃるまとは、西アフリカ🇸🇳セネガル・ウォロフ語で「踊ろう!自分のために」という意味です。

【活動内容】

①サイファー練習会

②情報交換

③好きなこと、夢、目標、やりたいこと、イベント、企画など応援サポートしあえる仲間作り

④フェスティバル

日本・フランス・アフリカはじめ、世界中のダンサー界の豊かな循環、発展に貢献します。

【サイファーとは?!】

サークル(円)を作って、ひとりずつ円の真ん中で即興で踊ること、。1周だと、「自分が1回踊れる」ということになります。

ふぇちゃるまでは、1人45秒〜1分程度で回してゆきます。

サイファー(cypher)には、次のような意味があります。

ストリートダンスの練習形式のひとつで、ダンサーが自主的に円を形成し、その円の中心で即興でダンスを披露するものです。

場所や参加者は自由で、制約がほとんどありません。

ダンスへの愛を共有する場所として、ダンサーが自由に踊れる貴重な場所で【聖地・聖域】とされています。

また、ヒップホップにおける遊び場でもあり、文字通り「0」のように輪になって人が集まり、流したリズムにのって

即興でラップやダンスなど表現を試合ものです。アラビア語で「0:ゼロ」を意味します。暗号という意味もあり。

まさに、0から生み出す。ネタを豊富に増やしていけるのがこのサイファー!

ネタは出したらおしまい、無くなるんではなく、むしろ洗練されて、磨けて、どんどん増えてゆくイメージなんです。

ダンスはコミュニケーション🎶

会話と同じように観る人がいるとダンスって育つ、人の中で育つものでもあるんです。

初心者ほど、ここを軽視する人が多いように感じている??けど、「傾聴力」みたいなものが結構大事と思っています。

人のダンスを観て、感じて、インスピレーションをわかせる、そして、今度は、自分の感じたままを対話するようにダンスで表現。

このキャッチボールが「要」かな〜と。

ダンスは競い合うものではありません。

私たちが大切にしていることはミュージカリティ音楽性の理解

音楽との調和を目指し、その曲を心で感じで、今この瞬間を最高に気持ちよく心の底から楽しむもの。

Groove

バイブス

ハートの真実が全て。あなたの心で感じたことを、ありのまま表現すること。

そんなセッションを一緒に楽しめたらと思っています。

【対面だけでなく、ZOOMでの開催も!!!

サファーふぇちゃるま練習会は、Zoomでの開催も行ってます!

自由に踊るための実践方法、練習方法をシェアさせていただき、最後にサイファー!!

自由に踊り合います。

画面に📺しっかり登場していただきセッションしてゆきます。

足元まで全身しっかり映るようにね!畳2畳分のスペースがあれば十分

思いっきり遊ぼう〜

🌏世界では、ストリートダンスの全てのジャンルのダンスをひっくるめた視点で

HIPHOP:ヒップホップと呼ばれることがあります。

【共通認識】

このヒップホップは、

①ピース(平和)②ユニティー(団結)③ラブ(愛)④ハビング ファン(楽しむこと)

の精神に基づいて作り出されました。

世界中でバトルが流行っていますが、

オリジネーターであるミスターウィグルス(Mr.Wiggles)が提唱

ダンスの楽しみ方:4つのカテゴリ

①パーティー②サイファー③ショー④バトル

この番号の順に重要だとされています。

そしてバトルは、①〜③の要素を含めて踊ること!!

世界のダンスを見る視点

🌏世界のダンスバトルで最も重要視されているのが、技の難易度ではなく音楽との調和。

難易度の高い技ができる=評価される訳ではないのです。

これはストリートダンスが音楽と共に成長してきた歴史背景が関わっていて、

ダンスバトルは音楽と一体でなければならないから。

従って難易度の高い技ができることが評価と直結する訳では無く、

技とダンスと音楽全てが調和して初めて評価されます。

これがダンスバトルの難しいところで、

ダンサーは歴史や音楽も勉強する必要があり、DJ兼ダンサーって人が多い理由でもあります。

以上、

長文お付き合いくださりありがとうございました。

ここにいる全員ひとりひとりの、ダンスの理想叶った姿を楽しみに応援しています。

一緒に進化してまいりましょう!