私は、2014年〜フランスに移住して、本格的にダンスを始めました。
2015年10月〜プロ養成のダンス専門学校のオーディションに合格、
8ジャンル以上のダンスを修得しました。
この動画の後半には、
2016年に、Houseステップ「シャッフル」の練習をしている当時の動画があります。
「全身がつながってない」のがよくわかるでしょ?
本当に
脚だけしか動かしていなかったら、
というより、
どうやっても、脚しか動かない。
全身をつなげようと思っても、つながらない状況だったんです。
・
・
・
何が言いたいのかと言うと
・
・
・
日本人がやりがちな
見たまま
受け取って踊るから外側しか感じられない
外側しか動かせない
つまり
形から入ろうとするプロセスの入り口に
大きな違いがあるんです
日本人ダンスを習得する時のプロセスは、
1、技術
2、振付
3、形
最終的には、形、見たまま、その結果だけをやろうとしているだけの練習を
何度も反復しているのではないでしょうか。
私は日本人なので、自分の練習方法を振り返るとそんな感じだったんです。
ところが、
フランス人やアフリカ人は
絶対に「形」から入りません
それはただの結果論だから。
音から入り、
1、リズム
2、ノリ
3、動き
この人は「身体のどこを感じてこういう動きになっているのだろう?」
という
入り口
があって
考えながら練習しているんだよね。
・
・
・
現在の私のシャッフルは
自分で分析すると、
脚だけしか動いていないように見えるかもしれないけれども、
上半身でもしっかり感じて動かしていて
全身がつながっている。
とても自然な動きになっていると思うのです。
この自然の領域に持ってくるまでに
どれだけの時間をかけてトレーニングしてきたことか。☺️
トレーニング方法は興味ある方に、またの機会にシェアします。
日本人は、なんでも、
テクニックを魅せるためには、
大きく動かないといけないという傾向にあると思うんです。
例えば、ここで言う、
シャッフルにおいては、
上半身を大きく動かす必要がない、
というか、そんな意識はいらない、
(また形から入ろうとするクセ・・・)
バリエーション展開や、自分が何を感じているかに応じて
ミュージックファーストで発展させてくものであって、
形から先に持ってゆくものではない。
これは身体感覚において
経験を積まないと
どうしても「目に見えない」世界で、
その領域まで練習して
経験を積んでゆけば、パッと目で見ただけで、わかるようになるんです。
・
・
・
ミュージカリティーも同じで、
初めての曲でも、どんな曲でも、聴くチカラがあれば、
どんな曲だって、音の中に入って、身体と一体化させて踊ることができる。
・
・
これも、
この領域まで行った人に見える世界があるんです。
その人のダンスを観れば一発でわかります。
ダンスでミュージカリティがあるか、ないか、
真のミュージカリティを知っているか、知らないか。
全部、わかる人が見れば、一発でバレてしまうんです。
・
・
ミュージカリティーは、
理解ができると、
誰でも、何度でも、初めての曲でも、どの曲でも再現できるものなんです。
・
・
ここの知識と身体感覚の上での経験があれば、身体の中にシステムが構築されるわけです。
・
・
ミュージカリティは、
今日は、できたり、明日はできなかったり、
時々できたり、偶然できたりするものではないんです。
ミュージカリティーは、
歴史、文化の理解、
脳科学、音楽教育やダンスの教育学、哲学など、
様々な知識が加わり理解し、身体に落とし込むことで、
誰でも体現できるダンサーになれるんです。
一緒に同じ景色を見てみませんか?
心の底から幸せを感じられる瞬間があります。
つづく・・・
