日本に帰国し6年目、

これまでの振り返りをしてみました。

まぁ、随分と恥ずかしいことをしてきたなと、反省することばかりです。

ダンスはさらけ出すことが大事

エンターテインメントのルーツには公開処刑もあり・・・

けど、本当に恥ずかしいことばかりな人生で、夜中に布団を振り回したくなるようなことばかりです。

〜人間である限り未熟である〜

けれど、

未熟という言葉に甘えてはいけないな、と思う出来事がありました。

未熟というのは、怠けていいということではない、停滞することでもない、

生き続けること、進化し続けることであると思うんです。

コミュニケーション、言葉の難しさ

人は、みんな良かれと思って言葉にして発すると思うんです。

私もそうです。

いつも良かれと思って、その人のためを思って発言しているつもりなんです。

けど、この「つもり」は将棋だけでいいと

俳優時代にお世話になった

昭和の時代劇や特撮、映画で「名悪役」として名バイプレイヤーであった永井秀和先生によく叱られました。

つもりは将棋だけでいい・・・・

当時の私は、このジョークの良さがわからなかったけど、

今の世代の方にも当然伝わらないジョークですよね。。。。

話を戻し、

その言葉の奥にあるミルフィーユのように積み重なった経験からくる思い、

また自分の目指す方向、動機、いろんな思いや気持ちが重なって届けているつもりで、

一生懸命、自分の心にあることを精一杯な語彙力を使って発している

けれども、残念ながら、その発した言葉は、

そのまま届くことはほとんどないのではないか?!・・・ということがある。

受け取った方の捉え方によっては、意味が全く違うものとなって届くことがあるんですよね。

その全く違うものとして届いた時に、

その方が心のシャッターをガラガラっと降ろしてしまったら、

そこで終わってしまう・・・・

できれば、どんな風に受け取ったのか、教えて欲しかったな・・・と。

じゃあ、逆の立場になって考えてみよう・・・・

それでも、人は間違えるものだと思うんです。どんなに偉く、素晴らしい人であっても。

けれど、間違えたって終わりにするんではなく、

何を間違いたのか、私は今、ここで諦めないようにしてみようと思っています。

先日、Aさんから、

「Bさんは、実はKeiko舞の〇〇という言葉で自分の好きなことを否定されたと思ったんですよ」

と教えてくれました。

Aさんは、この言いずらいことを、私に言えるタイミングをずっとみていてくれたんです。

とてもありがたい存在で、私にとって貴人です。

もう、1年以上も前のことで、記憶がすぐに戻りません。

一晩中考えて、その次の日も考えて、、、、少しずつ思い出してきました。

自分の愚かさ、随分と恥ずかしいことを言っていたな〜と

「言い切ることの恥ずかしさ」

を改めて、噛みしめているところです。

そんな自分の過去の姿にショックを受けて、「傷」になる。

じゃあ、この傷を治す方法は?

傷の元になった出来事の本当の意味

私は、あの時、Bさんを否定するつもりはなかったはず。

じゃあ、なんでBさんは傷ついたのであろう???

「言葉」選び・・・「伝え方」

相手の立場になって、どうしたら応援するような言葉になるのか?

もっと配慮すべきだったことがあったな〜と、明らかになってきました。

けれども、この反省すべき出来事に対し、私は自分を否定する気持ちにはなれない・・・

これは傲慢さなのか?エゴなのか???

自己分析してみると、これは自己肯定感でした。

正直な気持ちであり、嘘がないこと。

伝え方だけに問題があったんだということが理解できました。

つまり技術的な問題なんですね。

私は、Bさんが心配だから、自分が本当に思ったことを勇気を持って言っていただけ。

ただ、あの時の話の内容自体も、

今となってはあの時だから熱が入っていたことであって・・

まあ、恥ずかしいこと言ってましたよ。

反省点はある、この3日間、十分に反省をしました。

そして、これまでの恥ずかしい自分の言動で傷ついた人が他にもいるかもしれない・・・

思い当たる人たちをイメージして、

ごめんなさい、許してください、愛しています・・・

そして幸せでありますように・・・・みたいな気持ちで、心から願い、祈ってみました。

すると・・・時間が経過するととともに、

あの当時、

私が発言した言葉の「動機やそこに込めた愛が自分にとっての真実であった」ことに

逆に自信が持てるようになってきたんです。(自己肯定感が上がる 瞬間かも?!)

相手が傷つくことを恐れていたら、

これから何も言えなくなる・・・

〜何もしない〜

これがこれからの時代ワイプアウトされる対象だそうです。

だから、当たって砕けろでいいし、嫌われる勇気を持とう!

けどそれは開き直ることとは違う、

その時、その時、

相手にどう伝わるのか?「考えることを諦めずに続けてゆこう」と思いました。

未熟ですから。

けど、怠けて命を止めることではなく、命を使い続けて生きる。

最後に、素敵な詩を紹介します。

〜傷〜

心の傷は愛が癒す。

どのように傷を治すかといえば、それは傷の元になったできごとの

本当の意味を気づかせてくれること。

本当の意味がわかったなら、そこには愛があったことが分かるのだ。

その愛が愛の元となって、傷口をふさぎ治してゆく。

見えないところでそれは起こる。

この愛で治らない心の傷はないのだ。