これ、私たちの学びの復習になるね!

Buddha Stretch

日本語訳:

誰か、レコード(ヴァイナル)って知ってる?

ターンテーブルは?

OK、レコードをターンテーブルに置くと、何がある?

溝(グルーヴ)があるんだ。

そう!グルーヴは音楽の中心なんだ。

ダンスはこのグルーヴの中にある。

だから、カウントにも乗れるし、ビートにも乗れる。

それがグルーヴ、そしてこれがグルーヴなんだ。

これがあるから、ここにいられる。

だから、こう行くこともできるし、ああ行くこともできる。

でも、自分は音楽の中心、「ポケット」にいるんだ。

だからジェームス・ブラウンは「Get Down:ゲット・ダウン」って言うんだよ。

俺たちはポケットの中にいる。ポケットはこの下にある。

ここがポケット。だから、踊るときはここにいるんだ。

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以前は、ミュージカリティとGrooveとVibesは

別のもとカテゴリーを分けてパーセンテージで表記していましたが、

もう、ここまでくると、

ミュージカリティーと

GrooveとVibesは別のカテゴリーでありながらも

統合されていってしまう・・

私の中で切り離せないものになってしまいました。

〜ケイコマイのひとりごとメモ〜

最近踊っているとGrooveの大切さ、感じると言うことがどれだけ大切かが腑に落ちた。

踊る上で大切にしている割合を言語化:

ミュージカリティー&Groove・Vibes 70%

アーティスティック:10%

技術:20%

う〜ん、、、、、今はこんな感じ。

この言語化は、ここでと止まらない、今この瞬間に踊るものだから、瞬間、瞬間の捉え方も変化してゆくもの。

限界も境界も全てを超えてゆくことを目指して・・・

やっぱり、何かしようと思うのではなく、音につれてってもらう感じだよなぁあ〜

だからこそ、日頃、頭を使って考えながらフィジカルの練習、自分にとってのダンスのベース作りが大事

それから、五感・六感・感性を磨くこと、聴く力を磨くこと。

脳と神経をどれだけ目覚めさせるか。

神経は、使うか失うかしかない。

やっぱり自分のハートに正直に生きること。