真のミュージカリティ🔥
勇気を持って、今から本当のことを言います🙏
フランス人やアフリカ人の視点からの分析によると多くの日本人ダンサーには、ミュージカリティがないと言われています。
なぜ真のミュージカリティがないの?
その原因には、
日本人の特性:一見調和と見せかけている
調和:波風たてない▶︎自己中、迷うくらいなら辞めておこう、無責任
会議で発言ひかえる、出る杭打たれるから、
自分を前に出すことをやらない。
これらは、とてつもない利己主義
自分自身を曲げて一見、調和と見せかけているだけ。
道で倒れた人をまたいで歩く、助けようとしない、
これが土の時代だった今までの日本の実態。
日本に来て、チコが信じられないと言っていたことでもあります。
本当の自由と本当の調和を体現している人を残さなければならない。
まずは私がそれを体現したいと思っていますし、コレに気づいた人が今私の周りにいます。同じにように感じてる人との出会いが次々と起きています。
積極的にSessionや練習会、
バトルにチャレンジしているのは、同じ魂の人と出会うため🔥
「チームふぇちゃるま」では、
真のミュージカリティ、真の調和を体得し、体現することを目指しています。
ダンスは情熱がないと続きませんね。
情熱とは?
お金儲け目的でダンスをするのは、真の情熱とは言えないと思います。
ミッション:使命・命の使い方
あなたは、あなたの命を何に使っていますか?
私は、HIPHOPの発祥の土地であるN.Yへ、治安の悪かったあの時代、1990年代後半〜2000年にかけて足を運び、Club遊びを体験しました。
黒い!熱い!
日本人がひとっ子ひとりいない場所へ、日本人が行ってはいけないと言われている場所へ遊びに行きました。
発砲事件に巻き込まれ、今考えると恐ろしい経験でした。
そして、
2014年、メロディーを勉強するためにフランスへ移住
世界大会主催のJuste Debout Schoolストリートダンスプロ養成専門学校へ
2019年、HIPHOPのルーツやリズムを勉強するためにアフリカへ移住
どの土地でもなるべく日本人と連まないようにして、現地の人との時間を優先して過ごし生活していました。なぜなら本当に黒くなりたかったから。
生活習慣、毛穴から理解したかったからです。
ダンスを習得するために15年間
ひたすら学び続けるだけの時間を過ごし、3,000万以上のお金を投資してきました。
未熟な私ですが、よくやく、2024年11月からこの学びと体験をシェアさせていただいています。
誰が上でも下でもない
完全にフラットな関係でないと、成長できない。だから一緒に成長しよう、一緒に進化しようと言っています。
真のミュージカリティを理解するには、
心からの対話
本音で対話
コミュニケーションが大切です。
上っ面なリスペクトはすぐにわかります。
音を聴くチカラとは、心を使って、五感六感が目覚めた感覚。
心が震える、音を味わう、振動を味わう、音のバイブスにどれだけ身を委ねることができるか。
ここで注意したいのが、覚醒するためにドラッグを使用するのは、人間の感性を退化させてしまうようです。霊的な視点からは悪しきカルマにも繋がります。
ダンスは、踊るんじゃないんです。
音楽に動かされるように動く、音楽に、身をゆだねる感じ、音楽に身を任せる感じ、と言ったらいいでしょうか。
ダンスにおいて、最も大切なのが
【ミュージックファースト】と言われています。
Don't move to the music ,Let music make you move.
音楽に合わせて動くのではなく、音楽に動かされるように動いてください
音楽に、身をゆだねる感じ、音楽に身を任せる
世界のダンスバトルで最も重要視されているのが、技の難易度ではなく、音楽との調和
ところが、昨年私の受講した日本のクラスの先生に、「ケイさん、バトルは攻めなきゃ勝てません」と否定されました。
この体験を通して、ある一部の講師たちはこのような理解に留まっていることを知りました。面白っ!!!
世界のダンスバトルで最も重要視されているのが、技の難易度ではなく、音楽との調和
これはストリートダンスが、音楽と共に成長してきた歴史背景が関わっていてダンスバトルは音楽と一体出なければならないのが、
アフリカ系アメリカ人を中心とした創始者たちの考え。
私は、この考えに賛同していますし、この価値観を広げること、ここに使命を感じています。
真のミュージカリティを体得し、体現するために、まだまだ時間はかかるが、このプロセスが楽しくてたまらない。
日本に帰国し、最近のケイコマイのダンスを見て、ようやくミュージカリティーが腑に落ちて、理解できてきたね〜、
と、アフリカ人の夫:チコから分析いただきました😆🙌
日本では少数派と言われている【真のミュージカリティ】私はとことんこだわります。
〜音楽は魔法〜です。
音楽は魔法ってどんなことだと思う?
ぜひこれを機会に考え続けていただけると嬉しいです。
アフリカ人のチコも、私もこの15年間、ただこのことだけを考え続けてきました。
完璧を目指していくことは、このミュージカリティとは真逆の方向に向かってゆくんです。
「未熟こそが素晴らしい」これはアート的な感覚からだけでなく、
実は真のミュージカリティ
腑に落としてゆく上でとっても大事なポイントなんです。
今後も、これらを深めるための知識と体験をシェアさせていただきます。
アカデミーふぇちゃるまでは、世界で活躍するダンサー、日本で活躍するダンサーのダンス分析会も行っています。
⭐️興味がある方はぜひ体験レッスンにお越しくださいね。
