しつこいかもしれませんが、「ミッション=命の使い方」

について繰り返し考えてみたいと思います。

こういう話をすると、私には必要ないと思い込んでる人がいます。

これが、自分はいいと思っている人のパターンです。特別な人だけに必要だみたいな。無意識で自分の価値を下げてることになるんです。

日本人の自己肯定感の低さがここで出ます。

2009年の日本の自己肯定感は、先進国の中で最低レベルに位置していることがわかっています。

2009年の時点で フランス:85.8%、日本:45.1%

ユニセフの報告書「レポートカード16」では、2020年の世界幸福度調査(ウェルビーイング)の結果を分析しており、

若者の調査結果では日本の自己肯定感が最低レベルに下がっていることがわかっています。

内閣府の調査では、「自分自身に満足している」と回答した若者の比率は、欧米諸国が8割を超えているのに対し、日本は45.8%と極めて低いという結果が出ています。

2009年からちっとも変わっていないということになります。

ミッションが探せない方の手がかりやヒントになることと言ったら、、、

宇宙の法則を知ることだったり、哲学や心理学、脳科学、物理学などをを通して学んでいるうちに見つかるかもしれません。

ただそれらを、あなたの人生をより良くするために学んで、最終的には、自分で命の使い方を考えない限り、ミッションは見つかりません。

探すのではなく、【今、考えるんです】。

全てはあなたの中にあるんです。外の世界にあるものを探すわけではないのです。

どんなささやかなミッションであってもいいのです、みんな違ってみんないい。

ニコニコレンタカー創業者

坂見鹿郎(さかみ ろくろう)さんの「ミッション」について

 「ミッションとは何か?」という問いに対して、坂見さんは “幼少期の欠乏感” というユニークな切り口からわかりやすく語ってくれたそうです。

 つまり、ミッションとは、生まれ育った中で感じた「足りなさ」や「苦しみ」

 そこから立ち上がろうとする努力や葛藤、悩みの中で生まれる“天才性” なんだと断言しています。

そして、現在・過去・未来が統合した時に、ミッションが明確になるんだとも。

目を閉じて、命の方角を確かめてみてください。

あなたは、どんな仲間と一緒にいてどんな言葉を交わしどんな空気を吸ってどんな感情でどんな日々を過ごしているか?

思い描いてイメージしてみてください

胸の奥から湧いてくるパッション、これが「命の方角」

命の方角、イメージしてみて、理想の自分と今の自分のギャップが見えてくる

そのギャップを埋めるためにとる行動それが「ミッション=命の使い方」なんだそうです。

縦社会、ひとり勝ちの時代は終わり、風の時代は、横のつながり、みんなで勝つ時代。

ひとりで完結するものではないとも思います。

人生って、人との関係の中でしか磨かれない。

チーム戦です。

縁あって出会う人たちに、自分はどんな役割で関わっていくのか?

その問いに言葉を与えることが自分のミッションを言語化することになります。 

私は、これまでに12ヶ国22都市をめぐり、2カ国に移住しました。

アメリカ🇺🇸 ニューヨーク 

ロサンゼルス ,ラスベガス 

シアトル ハワイ (オアフ・カウアイ)

ニュージーランド 🇳🇿

インドネシア🇮🇩バリ ,ジャカルタ

イスラエル🇮🇱ヨルダン(ジョルダン),

エジプト🇪🇬

モロッコ(北アフリカ)🇲🇦

セネガル(西アフリカ)🇸🇳2019〜移住

コートジボワール 🇨🇮,

フランス🇫🇷ルルド 

パリ20014-2019移住,

リヨン,

Saint Pardoux d'Arnet サン パルドゥ ダルネ,

Dax (Ocean Atlantique 

南西 sud ouest de la France ),

Avignon アヴィニョン,

イタリア🇮🇹ローマ,

ブリンディジ brindisi,

オランダ🇳🇱アムステルダム,

スペイン🇪🇸バルセロナ

私がこれまで自己投資してきた金額は

3,000万円以上

お金の投資だけでなく、膨大な時間とエネルギーの投資をしてきました。

そして命をかけて学んできました。

なぜフランスやアフリカに移住したか?

私は、

フランス人になろうと思って移住した

アフリカ人になろうと思って移住した

音楽性の理解、

リズム感覚やメロディーを毛穴から吸収して腑に落とすには、

私の場合、生活、その土地で「生きる」ことが

必須だと思ったから。

日本人の感覚のままではフィルターが外れない。

だから、現地での日常は、 日本人の方々と連まないようにして生活した。

強盗に襲われたこともありました。

アフリカに移住する頃には、日本にいる親友を無くしました。

私のやっていることが理解できないと、猛反対され、友だちがいなくなりました。アフリカ人との再婚の時もです。

私は、自分の命を自分のダンスのために使いたかった。

そして、そこに共感、共鳴する日本人が必ずいるはずだと思っています。

そんなご縁ある方々に私は、ダンスで幸せを味わうことを本気でシェアしたい。

そして、それは、日本人だけでなく、世界中のご縁ある人々と繋がって、幸せな輪を創ることに繋がってゆく。

踊ろう!自分のために

ふぇちゃるま

日本では、まったく新しいダンスの考え方とレッスンを提供するプロジェクト。

なんと、これが世界の常識!