先週末参加したBattleで優勝された
世界で活躍されている
TATAiさん
https://www.instagram.com/impinktatai?igsh=MW4wcXMxMGlla3d0Zw==
との出会いで、確信が持てました。
真のミュージカリティーを体得し体現されているTATAiさんは
我々【ふぇちゃるま】と同じく、人生の目的、ミッションを大切にされている
そして、誰よりも自分に憧れていると熱く語り続ける彼女の姿から、
あれ?どこかで聞き覚えのある言葉・・・
我々【ふぇちゃるま】と同じことを考えている方たちがいる。そして、それを体現されている。
バトルに向いてないと言われた彼女は、なぜバトルに挑むのか?
彼女の目的は、やはりBattleで勝つことではないんです。
そして言葉にして伝えることを大事にされている。
命を使う方向がしっかりと定まっている。
彼女が海外を拠点にして挑み続ける姿を通して、再び、考える機会をいただきました。
そして、
株式会社hakomono主催のオンラインセミナーにふたつ、参加しました。
1つ目は、
株式会社アノマリー代表取締役CEO。
株式会社Dリーグ代表取締役COO。
一般社団法人日本国際ダンス連盟FIDA JAPAN会長。
ストリートダンスソロバトル大会『マイナビDANCEALIVE』を2004年よりプロデュースし、
以降日本におけるダンス業界の発展に大きな影響を与えている。
日本を代表するダンサー、パフォーマーの多くはキッズ、学生の頃にダンスアライブを通して台頭してきており、
五輪代表選手のShigekix、多くのDリーグ選手を筆頭に輩出しているカリスマカンタロー氏による
「なぜカリスマカンタローはダンスのビジネスにこだわり続けているのか?」
その真意とダンススクールの可能性にも迫る
2つ目は、
DANCE to SOCIAL
中田フィッシュ氏、Ruu氏、KAZANE氏、
AKIHIRO氏、KITE氏、MADOKA氏
殿岡氏、akihic☆彡氏によるトークセッション、
「未来社会へ、ダンスでまだ見ぬムーヴメントを」
これらのオンラインセミナーを視聴して、
日本のダンスシーンについて、我々日本人は、今、考え直すべき時が来ていると感じました。
どの話にも共通して感じたことは、「生きる」ということがどれたけ大切か。
自分と向き合うチカラ。人と交わるチカラ。そして感じるチカラ。
上っ面の調和は、ここから先、本当に通用しない時代に入りますね。
精神のあり方が、すぐにバレるということ。
そして、ダンスは、これまでの境界や限界を超えて、
人間の生きるそのものについてを、深く考えさせられるものだということが、ようやく浸透してきたようです。
1.身体的なスキル重視の傾向
2.英語やフランス語、リサーチへの壁
3.教える側の情報不足
4.バトルやSNS文化の加速
長い時間をかけた文化的研究が後回しになりやすい。
これらが原因で、日本では少数派だった世界観が、ここからひっくりかえります。
ふぇちゃるまのミッション、ヴィジョンを貫き通してゆく覚悟ができました。
【 Mission 】
ダンスを通して
世界中の人々と手を繋ぎ
幸せな輪を創ること
【Vision】
「地球をステージにして生きる」
「世界観」「哲学」「芸術観」「身体観」
まで掘り下げていることが強み。
目標:ヨーロッパ公演2028〜
創作ダンスアート作品のための創作活動
「舞台作品」
「パフォーマンスアート」
「教育プログラム」
「国際的なWS活動」
「哲学的なダンス論の発信」
ダンス+哲学+身体+社交=新しい国際的ダンスモデルの提唱者
日本の教育・身体文化にも貢献する思想家・講演家活動
未熟な私は、今日も、明日も、自分のために、自分の喜びのために踊ります。